TBSで大人気放送中のドラマ『TOKYO MER ~走る緊急救命室~』。
次の日曜日に最終回とのことで、私はすでに自宅テレビの視聴権を獲得中です。
本記事ではそのドラマにて使用されている、あるヘッドセットにフォーカスを当ててみましょう。
TOKYO MERメンバーも愛用中のヘッドセットの正体
ドラマの中で使用されているヘッドセットは最新の骨伝導ヘッドセットである、AfterShokz社(アフターショック)のOpenComm(オープンコム)という製品です。
鼓膜の振動により音を聞き取らせる一般的なヘッドセットとは性質が異なり、骨伝導ヘッドセットは音を骨の振動によって聞き取ることができることをもとに作られています。
弊社では、この骨伝導ヘッドセットとビジネス向けチャットツールRocket.Chatを組み合わせる「RCトランシーバー」で、現場とオフィスの連携を実現しております!
業界注目の最新ヘッドセットOpenCommとはいったい何者なのか
OpenCommは、本記事の冒頭でも申し上げた通り、骨伝導ヘッドセットです。
製品の特長
- 一日中装着していても気にならない軽さ
- ノイズキャンセリング機能で現場の騒音をシャットアウトし、明瞭な通話を実現
- 骨伝導なので耳穴を塞がず、周囲の音を聞くことができる
TOKYO MERの隊員たちは、屋外で仲間とのやり取りをする必要がある一方で、周囲の状況も常に確認できる状態でなくてはなりません。
OpenCommは、ノイズキャンセリングで通話の声をするだけでなく、耳を塞がない"骨伝導"という仕組みを利用することで周囲の音を妨げることなく使用者の耳に届けることができます。
まさにTOKYO MERにとって右腕となるヘッドセットといっても過言ではないでしょう。
弊社社員がOpenCommを使用してみたところ、こんな感想が上がりました!
- 倉庫にいると周りで大きな音がするのですが、それが上手くノイズキャンセリングされて、通話中の声がクリアに聞こえました。
- 耳の穴を塞いでいないので、周りの音を聞くことができ、作業中の安全の観点で評価できると思います。
- 重量が軽いので装着している感じがしないです。普通のイヤホンでは耳が痛くなってくるけれど、これだとテレワークで1日中つけていても気にならないと思います。
- 見た目がお洒落なのがGoodです!
人と人をよりスマートに結ぶサービス「RCトランシーバー」のご紹介
弊社では、ビジネス向けコミュニケーションツールRocket.Chatと、OpenCommをセットにした「RCトランシーバー」をご提案させていただいております。
利用シーン
倉庫または野外作業場所
- 最大50名までのグループ通話が可能なので、大規模な現場でも利用可能
- もちろん1対1のビデオ通話も可能
- ノイズキャンセリング機能により、クリアな通話を実現
- 現場の映像や図面や写真なども共有可能
オフィス
- リモートから現場のリアルタイムな映像を確認
- 複数人に対して同時に的確な作業指示をすることが可能
- チャットによる対話機能
- 明瞭な通話音
また、冒頭でもご紹介したような医療の現場や、介護に従事されている方にもお勧めできるサービスとなっております。
ヘッドセットは今回ご紹介したOpenCommに加えて、同じくAfterShokz社のOpenMove、Aeropexにも対応可能です。
既にOpenCommをご利用中のTOKYO MERのメンバーだけではなく、様々な現場で日々活躍している方々にお勧めのサービスとなっております。
弊社の「RCトランシーバー」に興味をお持ちの方は、この機会にお気軽にお問い合わせください!
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