CPUとGPUがメモリを共有する機器にサイドチャネル・Rowhammerの脆弱性

GPU と CPU が同じメモリを共有するプラットフォーム(典型的にはスマートフォン)において、WebGL を利用したサイドチャネル攻撃及びRowhammer 攻撃を実行される可能性があります。
結果、悪意があったり改竄されてしまったウェブサイトを当該脆弱性のある機器で閲覧すると、ブラウザが提供するサンドボックスなどのセキュリティ機能をバイパスされる可能性があります。
[解決策]
影響が確認されているのは Google Chrome と Mozilla Firefox で、共にアップデートを公開しています。
アップデートをして下さい。

[参照]
https://www.kb.cert.org/vuls/id/283803
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1805/07/news043.html
https://jvn.jp/vu/JVNVU92147586/

SCT Security Solution Book

この記事の執筆・監修者
岡山 大
三和コムテック株式会社
セキュリティソリューションプロダクトマネージャー
OEMメーカーの海外営業として10年間勤務の後、2001年三和コムテックに入社。
新規事業(WEBセキュリティ ビジネス)のきっかけとなる、自動脆弱性診断サービスを立ち上げ(2004年)から一環して、営業・企画面にて参画。 2009年に他の3社と中心になり、たち上げたJCDSC(日本カードセキュリティ協議会 / 会員企業422社)にて運営委員(現在,運営委員長)として活動。PCIDSSや非保持に関するソリューションやベンダー、また関連の審査やコンサル、などの情報に明るく、要件に応じて、弊社コンサルティングサービスにも参加。2021年4月より、業界誌(月刊消費者信用)にてコラム「セキュリティ考現学」を寄稿中。

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