フィッシング詐欺とは?
手口・見分け方・対策を徹底解説【2025年最新】

 岡山 大

フィッシング詐欺とは?手口・見分け方・対策を徹底解説【2025年最新】

フィッシング詐欺の被害は年々増加しており、手口も巧妙化しています。銀行やクレジットカード会社、大手通販サイトを装ったメールやSMSが届き、「自分は大丈夫」と思っていた方が被害に遭うケースも少なくありません。

この記事で分かること

  • フィッシング詐欺の仕組みと主な手口
  • 不審なメールやSMS、偽サイトを見分けるポイント
  • 被害を未然に防ぐための具体的な対策方法
  • 万が一被害に遭った場合の相談先と対処手順

本記事では、フィッシング詐欺の基本的な定義から、2025年現在で確認されている最新の手口、そして具体的な見分け方と対策までを網羅的に解説します。正しい知識を身につけることで、巧妙な詐欺の手口から自分自身や家族を守ることができます。初めてこのテーマに触れる方にもわかりやすくお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

フィッシング詐欺とは

フィッシング詐欺は、インターネットを利用した犯罪の中でも特に身近で被害件数の多い手口です。ここでは、フィッシング詐欺の基本的な定義と仕組み、そして被害が拡大している背景について解説します。

フィッシング詐欺の定義と仕組み

フィッシング詐欺とは、実在する企業や公的機関を装い、偽のメールやWebサイトを通じて個人情報を不正に取得する詐欺行為です。英語では「Phishing」と表記し、「釣り(Fishing)」と「洗練された(Sophisticated)」を組み合わせた造語とされています。

攻撃者は、銀行やクレジットカード会社、大手通販サイトなど信頼性の高い組織になりすまし、受信者に対して緊急性を訴えるメッセージを送信します。このメッセージには偽サイトへのリンクが含まれており、クリックすると本物そっくりに作られたWebページへ誘導されます。

フィッシング詐欺の典型的な流れは以下のとおりです。

段階 攻撃者の行動 被害者の状況
第1段階 偽のメールやSMSを大量送信 メッセージを受信
第2段階 緊急性のある内容で偽サイトへ誘導 不安を感じてリンクをクリック
第3段階 本物そっくりの偽サイトを表示 正規サイトと信じて情報を入力
第4段階 入力された情報を収集・悪用 不正送金やアカウント乗っ取りの被害

狙われる情報は、ログインIDやパスワード、クレジットカード番号、銀行口座情報、氏名、住所、電話番号など多岐にわたります。これらの情報が窃取されると、不正送金やなりすまし、個人情報の転売といった二次被害につながる可能性があります。

フィッシング詐欺をはじめとするサイバー攻撃から組織や個人を守るためには、最新の脅威動向を把握し、適切な対策を講じることが重要です。セキュリティ対策の全体像を把握したい方は、三和コムテック Security Solution Bookをご覧ください。

なぜフィッシング詐欺の被害が増えているのか?

フィッシング詐欺の被害は年々増加の一途をたどっています。フィッシング対策協議会の報告によると、フィッシング報告件数は過去数年で大幅に増加しており、2024年以降も高い水準で推移しています。

被害が増加している主な要因として、以下の点が挙げられます。

要因 詳細
インターネット利用の拡大 オンラインショッピングやインターネットバンキングの普及により、攻撃対象となる利用者が増加しています。
手口の巧妙化 偽サイトや偽メールの品質が向上し、正規のものと見分けがつきにくくなっています。
攻撃ツールの入手容易化 フィッシングキットと呼ばれる攻撃用ツールがダークウェブで流通し、専門知識がなくても攻撃を実行できるようになっています。
スマートフォンの普及 画面が小さいスマートフォンではURLの確認が難しく、SMSを利用したスミッシング被害が増加しています。
生成AIの悪用 生成AIを活用することで、自然な日本語の詐欺メールを短時間で大量に作成できるようになっています。

特に注目すべきは、フィッシング詐欺の手口が年々洗練されている点です。以前は不自然な日本語や明らかなデザインの違いから偽物と判別できることもありましたが、現在では本物と見分けがつかないほど精巧な偽サイトが作成されています。

また、新型コロナウイルス感染症の流行以降、非対面での取引やオンラインサービスの利用が急増したことも、フィッシング詐欺の増加に拍車をかけています。宅配便の不在通知を装ったSMS詐欺や、ワクチン接種予約を騙る手口など、社会情勢に便乗した新たな詐欺手法も次々と登場しています。

こうした背景から、フィッシング詐欺は誰もが被害に遭う可能性のある身近な脅威となっています。自分は大丈夫と油断せず、最新の手口を知り、適切な対策を講じることが求められます。

SCT Security Solution Book

フィッシング詐欺の主な手口

フィッシング詐欺の主な手口

フィッシング詐欺の主な手口は年々巧妙化しており、被害を防ぐためには具体的な攻撃パターンを理解することが重要です。ここでは、代表的な4つの手口について詳しく解説します。

メールを使ったフィッシング詐欺

メールを使ったフィッシング詐欺は、最も古典的でありながら現在も多くの被害を生み出している手口です。攻撃者は実在する企業や組織になりすまし、受信者に偽のWebサイトへアクセスさせてログイン情報やクレジットカード番号を入力させます。

メールフィッシングの典型的なパターン

パターン 特徴 具体例
緊急性を煽るタイプ 「アカウントが停止されます」「不正アクセスを検知しました」など、すぐに対応しなければならないと思わせる 「24時間以内に確認しないとアカウントがロックされます」
特典や還元を装うタイプ ポイント還元やキャンペーン当選を装い、個人情報の入力を促す 「〇〇ポイントが失効します。今すぐ受け取り手続きを」
請求・料金通知タイプ 未払い料金や請求書を装い、支払い情報の入力を求める 「ご利用料金のお支払いが確認できません」
本人確認を求めるタイプ セキュリティ強化や規約変更を理由に、再度ログインや情報更新を促す 「セキュリティ向上のため、本人確認をお願いします」

メールフィッシングの技術的な特徴

攻撃者は送信元アドレスを偽装する「なりすましメール」の技術を使用することがあります。表示される送信者名は正規の企業名であっても、実際のメールアドレスは全く異なるドメインから送信されているケースが少なくありません。

また、HTMLメールを悪用し、表示されるリンクテキストと実際のリンク先URLを異なるものにする手法も広く使われています。一見すると正規のURLに見えても、クリックすると偽サイトに誘導されるため注意が必要です。

企業のセキュリティ対策を検討している方は、三和コムテック Security Solution Bookでフィッシング対策を含む包括的なセキュリティソリューションをご確認いただけます。

SMSを使ったスミッシング

SMSを使ったスミッシングは、ショートメッセージサービス(SMS)を悪用したフィッシング詐欺の一種です。「SMS」と「Phishing」を組み合わせた造語であり、スマートフォンの普及とともに被害が急増しています。

スミッシングが増加している背景

スミッシングが増加している背景には、SMSの特性が関係しています。SMSはメールと比較して開封率が高く、多くの人がすぐに内容を確認する傾向があります。また、SMSには迷惑メールフィルターのような高度なフィルタリング機能が標準で備わっていないため、攻撃メッセージが受信者に届きやすい環境にあります。

スミッシングでよく使われる偽装パターン

  • 宅配便の不在通知を装い、再配達の手続きと称して偽サイトへ誘導する
  • 携帯電話会社を装い、料金未払いや契約更新を理由に個人情報を求める
  • 金融機関を装い、口座の利用制限解除のためにログインを促す
  • 公的機関を装い、還付金や給付金の受け取り手続きを案内する
  • 通販サイトを装い、支払い方法の更新や注文確認を求める

スミッシングの見極めポイント

正規の企業や公的機関がSMSで個人情報やログイン情報の入力を求めることは基本的にありません。SMSに記載されたURLには安易にアクセスせず、公式アプリや公式サイトから直接確認する習慣をつけることが大切です。

SNSやメッセージアプリを悪用した手口

SNSやメッセージアプリを悪用した手口は、LINE、X(旧Twitter)、Instagram、Facebookなどのプラットフォームを通じて行われるフィッシング詐欺です。友人や知人からのメッセージを装うケースもあり、心理的なガードが下がりやすい点が特徴です。

SNSを悪用したフィッシングの主な手法

手法 内容
アカウント乗っ取り型 乗っ取った友人のアカウントから「電話番号を教えて」「認証コードを送って」などと依頼し、さらなる乗っ取りや詐欺に悪用する
偽キャンペーン型 有名ブランドや企業の偽アカウントを作成し、プレゼント企画を装って個人情報を収集する
ダイレクトメッセージ型 「あなたが写っている動画を見つけました」「不審なログインがありました」などと興味を引く文面で偽サイトへ誘導する
広告悪用型 SNSの広告機能を悪用し、正規のサービスに見せかけた偽サイトへ誘導する

メッセージアプリを悪用した具体的な事例

LINEでは、友人や家族を装った「お金を貸してほしい」という詐欺メッセージが問題になっています。攻撃者はアカウントを乗っ取った後、トーク履歴から関係性を把握し、自然な文面でメッセージを送信します。

また、「LINE公式アカウント」を装った偽アカウントから、アカウント認証や本人確認を求めるメッセージが届くケースもあります。公式アカウントには認証バッジがついていることを確認し、不審なメッセージには応じないようにしましょう。

最新のセキュリティ脅威について情報収集したい方は、セキュリティ関連イベント・セミナー情報から専門家の解説を聞く機会を見つけることができます。

偽サイトへ誘導する手口

偽サイトへ誘導する手口は、あらゆるフィッシング詐欺において最終的な目的地となる重要な要素です。攻撃者は正規サイトと見分けがつかないほど精巧な偽サイトを作成し、ユーザーから認証情報や決済情報を窃取します。

偽サイトの作成技術と特徴

現代の偽サイトは、正規サイトのデザインやロゴ、レイアウトをほぼ完璧にコピーして作成されています。攻撃者は正規サイトのHTMLやCSSをそのまま流用することで、見た目だけでは判別が困難なクオリティを実現しています。

さらに、SSL証明書を取得して「https://」で始まるURLを使用する偽サイトも増えており、「鍵マークがあれば安全」という従来の判断基準が通用しなくなっています。

偽サイトへの誘導経路

  • フィッシングメールやSMS内のリンクから直接アクセスさせる
  • 検索エンジンの広告枠に偽サイトを表示させる
  • 正規サイトに似たドメインを取得し、タイプミスを狙う(タイポスクワッティング)
  • SNSの投稿や広告から誘導する
  • QRコードを偽装し、読み取った人を偽サイトへ誘導する

偽サイトで窃取される情報

情報の種類 悪用される用途
IDとパスワード アカウントの乗っ取り、不正ログイン、他サービスへのパスワードリスト攻撃
クレジットカード情報 不正決済、カード情報の転売
銀行口座情報 不正送金、口座からの現金引き出し
個人情報(氏名・住所・電話番号) なりすまし犯罪、個人情報の売買、さらなる詐欺のターゲティング
ワンタイムパスワード 二段階認証の突破、リアルタイムでの不正アクセス

リアルタイムフィッシングの脅威

近年では、被害者が偽サイトに情報を入力すると、攻撃者がリアルタイムでその情報を正規サイトに入力し、二段階認証のコードまで窃取する「リアルタイムフィッシング」という手法が確認されています。この手口では、被害者が偽サイトにワンタイムパスワードを入力した瞬間に、攻撃者が正規サイトでその情報を使用するため、従来の二段階認証だけでは防ぎきれないケースがあります。

セキュリティに関する最新情報を継続的に得たい方は、三和コムテックが提供する最新ブログ無料購読をご活用ください。また、セキュリティ用語についてより詳しく知りたい場合は、分かりやすいセキュリティ用語集も参考になります。

フィッシング詐欺の実例と最新の傾向

フィッシング詐欺の実例と最新の傾向について、具体的な事例を交えながら解説します。攻撃者は大手企業や公的機関を装い、巧妙な手口で個人情報を狙っています。過去の被害事例を知ることで、同様の手口に遭遇した際に冷静に対処できます。

大手銀行やクレジットカード会社を装った事例

大手銀行やクレジットカード会社を装ったフィッシング詐欺は、被害額が大きくなりやすい傾向があります。攻撃者は三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行といったメガバンクや、JCB、三井住友カードなどのクレジットカード会社を騙り、偽のメールやSMSを送信します。

これらのメールには「お客様のアカウントに不正アクセスがありました」「カードの利用が一時停止されました」といった緊急性を煽る文面が含まれています。受信者を焦らせることで、冷静な判断力を奪おうとしているのです。

こうしたフィッシング詐欺から組織や個人を守るためには、最新の攻撃手法を理解し、適切な対策を講じることが重要です。セキュリティ対策の全体像を把握したい方は、三和コムテック Security Solution Bookをご覧ください。

偽装される企業の種類 よく使われる誘導文句 狙われる情報
メガバンク 不正アクセス検知、口座凍結の警告 ログインID、暗証番号、ワンタイムパスワード
地方銀行 セキュリティ強化に伴う再登録のお願い 口座番号、暗証番号
クレジットカード会社 利用停止の連絡、本人確認のお願い カード番号、有効期限、セキュリティコード

実際の事例として、正規のインターネットバンキングサイトとほぼ同一のデザインの偽サイトに誘導し、ログイン情報を入力させるケースが確認されています。被害者がIDとパスワードを入力すると、攻撃者はその情報をリアルタイムで取得し、正規サイトへ不正ログインを試みます。

Amazon/楽天など通販サイトを装った事例

Amazon(アマゾンジャパン合同会社)や楽天グループ株式会社が運営する楽天市場など、大手通販サイトを装ったフィッシング詐欺も多発しています。日常的に利用する人が多いサービスを騙ることで、詐欺メールを本物と誤認させやすいという特徴があります。

Amazonを装った詐欺では「お支払い方法に問題があります」「プライム会員の資格が失われます」といった件名のメールが送られます。楽天を装う場合は「楽天市場でのご注文内容の確認」「楽天ポイントの有効期限が近づいています」などの文面が使われます。

これらの詐欺メールに共通するのは、リンク先のURLが正規のドメインと微妙に異なる点です。たとえば「amazon」を「arnazon」と表記したり、「rakuten」を「rakutem」としたりするケースがあります。スマートフォンの小さな画面では、こうした違いに気づきにくいため注意が必要です。

偽装される通販サイト 典型的な詐欺メールの件名 誘導先で要求される情報
Amazon アカウント情報を更新してください ログイン情報、クレジットカード情報
楽天市場 お支払い情報の確認が必要です 楽天ID、パスワード、カード情報
Yahoo!ショッピング アカウントのセキュリティ警告 Yahoo! JAPAN ID、本人確認情報

被害を防ぐためには、メールに記載されたリンクを直接クリックせず、公式アプリやブックマークから正規サイトにアクセスする習慣をつけることが大切です。

宅配業者を装った不在通知詐欺

宅配業者を装った不在通知詐欺は、SMSを使った「スミッシング」の代表的な手口として知られています。ヤマト運輸株式会社、佐川急便株式会社、日本郵便株式会社といった主要な宅配業者を騙り、「お荷物の配達に伺いましたが不在でした」などのメッセージを送信します。

このメッセージには再配達を依頼するためのリンクが含まれており、クリックすると偽サイトに誘導されます。偽サイトでは個人情報の入力を求められるほか、Android端末の場合は不正なアプリのインストールを促されることもあります。

最新のセキュリティ動向や対策について詳しく知りたい方は、セキュリティ関連イベント・セミナー情報もあわせてご確認ください。

不正アプリをインストールしてしまうと、端末内の連絡先やSMSが外部に送信されたり、キャリア決済が不正利用されたりする被害が発生します。iPhoneの場合は、Apple IDやクレジットカード情報の入力を求める偽サイトに誘導されるケースが報告されています。

正規の宅配業者はSMSで再配達依頼のリンクを送信しないことを覚えておくと、こうした詐欺を見分けやすくなります。荷物の配達状況を確認する際は、各社の公式アプリや公式サイトから直接確認するようにしてください。

2025年に注意すべき新たな手口とは?

2025年に注意すべき新たな手口として、AI技術を悪用したフィッシング詐欺の高度化が挙げられます。生成AIを使うことで、以前は見られた不自然な日本語表現が改善され、本物のメールと区別しにくくなっています。

また、QRコードを利用した「クイッシング」と呼ばれる手法も増加傾向にあります。紙のチラシやポスター、さらにはメール内にQRコードを掲載し、それを読み取らせることで偽サイトへ誘導します。QRコードはスマートフォンで読み取るまでリンク先が確認できないため、従来のURL確認による対策が困難です。

新たな手口 特徴 対策のポイント
AIを活用した詐欺メール 自然な文章で違和感を与えにくい 送信元アドレスやリンク先URLを慎重に確認する
クイッシング(QRコード詐欺) QRコードで偽サイトへ誘導 公共の場にあるQRコードを安易に読み取らない
ディープフェイク音声 本人の声を模倣した電話詐欺 電話の指示だけで金銭を動かさない
SNSダイレクトメッセージ詐欺 知人のアカウントを乗っ取って連絡 金銭や個人情報の要求は別手段で確認する

ディープフェイク技術を使った音声フィッシングも警戒が必要です。家族や上司の声を模倣し、電話で金銭の振り込みや機密情報の提供を求めるケースが海外で報告されており、日本でも同様の手口が広がる可能性があります。

最新のセキュリティ情報を継続的に入手することで、新たな脅威に対応できます。定期的な情報収集を習慣にしたい方は、三和コムテックが提供する最新ブログ無料購読をご活用ください。また、セキュリティ用語の意味を正しく理解することも対策の第一歩となります。分かりやすいセキュリティ用語集もあわせてご参照ください。

フィッシング詐欺の見分け方

フィッシング詐欺の見分け方

フィッシング詐欺の被害を防ぐためには、不審なメールやメッセージを受け取った際に、それが本物かどうかを見分ける力を身につけることが重要です。ここでは、フィッシング詐欺を見分けるための具体的なチェックポイントを解説します。

送信元のメールアドレスやURLを確認する方法

フィッシング詐欺の見分け方として最も基本的かつ効果的なのが、送信元のメールアドレスやリンク先のURLを確認することです。詐欺メールは一見すると本物の企業から届いたように見えますが、細部を確認すると偽物であることがわかります。

メールアドレスの確認ポイント

送信元のメールアドレスは、表示名とは別に実際のアドレスを確認する必要があります。メールソフトやアプリによっては、送信者名のみが表示され、実際のアドレスが隠れている場合があるためです。

確認項目 正規のメール フィッシングメール
ドメイン名 @amazon.co.jp @amazon-support.xyz
文字の置き換え rakuten.co.jp rakuten.co.jp(rをrに似た別文字に置換)
余分な文字列 @mufg.jp @mufg-security.jp

上記のように、正規のドメインに似せた偽ドメインが使われることが多いため、一文字一文字を注意深く確認することが大切です。

URLの確認ポイント

メールやSMSに記載されたURLは、クリックする前に必ず確認してください。パソコンの場合はリンクにカーソルを合わせると、画面下部に実際のリンク先URLが表示されます。スマートフォンの場合はリンクを長押しすることで確認できます。

正規のURLかどうかを判断する際は、以下の点に注目してください。

  • ドメイン名が公式サイトと完全に一致しているか
  • 「https://」で始まっているか(ただし、httpsでも偽サイトの場合があります)
  • 不自然に長いURLや意味不明な文字列が含まれていないか
  • URLに「login」「secure」「verify」などの単語が不自然に追加されていないか

セキュリティ対策について体系的に学びたい方は、セキュリティ関連イベント・セミナー情報もあわせてご確認ください。

不審なメールやSMSに共通する特徴とは?

不審なメールやSMSには、共通するいくつかの特徴があります。これらの特徴を知っておくことで、フィッシング詐欺を見分ける精度を高められます。

文面に見られる特徴

フィッシングメールの文面には、以下のような特徴が見られることが多いです。

特徴 具体例
緊急性を煽る表現 「24時間以内に対応しないとアカウントが停止されます」
不自然な日本語 「お客様のアカウントは異常があります」「確認を行ってください」
宛名が不明確 「お客様各位」「ユーザー様」など、個人名が記載されていない
脅迫的な内容 「法的措置を取ります」「料金が発生します」
過度な特典の提示 「抽選に当選しました」「特別割引のご案内」

技術的な特徴

文面以外にも、技術的な観点から不審な点を見つけられる場合があります。

  • 送信日時が深夜や早朝など不自然な時間帯である
  • 添付ファイルに「.exe」「.zip」「.scr」などの拡張子がついている
  • 本文中の画像が正しく表示されない、または画像がすべてリンクになっている
  • 返信先アドレスが送信元アドレスと異なっている

これらの特徴が複数当てはまる場合は、フィッシング詐欺の可能性が高いと考えてください。

公式サイトと偽サイトを見分けるポイント

メールやSMSのリンクから誘導される偽サイトは、公式サイトを精巧に模倣しているため、見た目だけでは判断が難しいことがあります。しかし、いくつかのポイントを確認することで、偽サイトかどうかを見分けられます。

URLとドメインの確認

偽サイトを見分ける最も確実な方法は、URLとドメインを確認することです。公式サイトのドメインは、企業の公式発表や検索エンジンから直接アクセスして確認できます。

企業・サービス 正規ドメインの例
三菱UFJ銀行 bk.mufg.jp
三井住友銀行 smbc.co.jp
楽天 rakuten.co.jp
Amazon amazon.co.jp
ヤマト運輸 kuronekoyamato.co.jp

不審に感じた場合は、メール内のリンクをクリックせず、ブラウザから直接公式サイトにアクセスして確認することをおすすめします。

サイト内の不自然な点を確認する

偽サイトには、以下のような不自然な点が見られることがあります。

  • ログインページ以外のリンク(会社概要、プライバシーポリシーなど)が機能しない
  • ページの読み込み速度が極端に遅い、または不安定
  • フォームに入力を求める項目が通常よりも多い(暗証番号、セキュリティコードなど)
  • SSL証明書の情報を確認すると、発行先が不明な組織になっている

SSL証明書の確認方法は、ブラウザのアドレスバーにある鍵マークをクリックし、「証明書」の詳細を表示することで確認できます。正規のサイトであれば、その企業名が証明書に記載されています。

ブックマークや公式アプリを活用する

日常的に利用するサービスについては、あらかじめ公式サイトをブックマークに登録しておくことで、偽サイトへのアクセスを防げます。また、銀行やクレジットカード会社、通販サイトなどは公式アプリを提供していることが多いため、アプリからアクセスする習慣をつけることも有効な対策です。

なお、セキュリティ用語についてより詳しく理解したい方は、分かりやすいセキュリティ用語集も参考にしてください。

IPA「情報セキュリティ10大脅威 2025」と企業が取るべき対策

フィッシング詐欺から身を守る対策

フィッシング詐欺から身を守るためには、日頃からの予防対策が欠かせません。セキュリティツールの活用や認証強化、そして情報入力時の確認習慣を身につけることで、被害リスクを大幅に軽減できます。ここでは、具体的な対策方法を詳しく解説します。

セキュリティソフトやフィルタリングの活用

セキュリティソフトやフィルタリング機能の活用は、フィッシング詐欺対策の基本です。これらのツールを適切に導入・設定することで、不審なメールやWebサイトを自動的にブロックできます。

セキュリティソフトの主な機能

現在販売されている主要なセキュリティソフトには、フィッシング詐欺対策に有効な複数の機能が搭載されています。

機能名 概要 効果
フィッシング対策機能 偽サイトへのアクセスを検知してブロック 個人情報の入力前に警告を表示
迷惑メールフィルター 不審なメールを自動で振り分け フィッシングメールの受信を抑制
URLスキャン リンク先の安全性を事前に確認 危険なサイトへの誘導を防止
リアルタイム保護 常時監視で脅威を即座に検出 新種の攻撃にも対応可能

メールサービスのフィルタリング設定

Gmail、Yahoo!メール、Outlookなどの主要なメールサービスには、標準でフィルタリング機能が備わっています。迷惑メールフィルターを有効にし、フィルター強度を適切に設定することで、フィッシングメールの多くを受信前に排除できます。

また、携帯電話会社が提供する迷惑SMS対策サービスも効果的です。NTTドコモ、au、ソフトバンクなど各キャリアでは、詐欺SMSをブロックするフィルタリングサービスを提供しています。契約中のキャリアのサポートページから設定方法を確認し、有効化することをおすすめします。

ブラウザのセキュリティ機能

Google ChromeやMicrosoft Edgeなどの主要ブラウザには、危険なサイトを警告するセーフブラウジング機能が搭載されています。この機能を有効にしておくことで、既知のフィッシングサイトにアクセスしようとした際に警告画面が表示されます。ブラウザの設定画面からセキュリティ項目を確認し、保護機能が有効になっているか定期的にチェックしてください。

二段階認証の設定方法

二段階認証(2FA)は、パスワードに加えて別の認証要素を組み合わせることで、不正アクセスを防ぐセキュリティ対策です。万が一フィッシング詐欺でパスワードが漏洩しても、二段階認証を設定していれば、第三者による不正ログインを阻止できます。

二段階認証の種類と特徴

認証方式 仕組み セキュリティ強度
SMS認証 携帯電話にワンタイムコードを送信 中程度(SIMスワップ攻撃のリスクあり)
認証アプリ Google Authenticatorなどで時限式コードを生成 高い
ハードウェアキー YubiKeyなどの物理デバイスで認証 非常に高い
生体認証 指紋や顔認証を利用 高い

主要サービスでの設定手順

二段階認証の設定は、各サービスのアカウント設定画面から行えます。一般的な手順は以下のとおりです。

  1. サービスにログインし、アカウント設定またはセキュリティ設定を開く
  2. 二段階認証(または2要素認証)の項目を選択
  3. 認証方式(SMS、認証アプリなど)を選択
  4. 画面の指示に従って設定を完了
  5. バックアップコードを安全な場所に保管

銀行やクレジットカード会社のオンラインサービス、Amazon、楽天市場などのECサイト、Gmail、Yahoo!メールなどのメールサービスでは、二段階認証の設定を強く推奨します。特に金融機関のサービスでは、ワンタイムパスワードアプリの利用が一般的になっています。

最新のセキュリティ対策について詳しく知りたい方は、三和コムテックが提供する最新ブログ無料購読で情報を収集することをおすすめします。

個人情報を入力する前に確認すべきこと

個人情報を入力する前には、必ず複数の観点から安全性を確認する習慣を身につけてください。以下のチェックポイントを押さえることで、フィッシング詐欺の被害を未然に防げます。

入力前の確認チェックリスト

確認項目 確認方法 注意点
URLの確認 アドレスバーのURLを目視で確認 1文字違いの偽ドメインに注意
SSL証明書 鍵マークの有無と証明書の詳細を確認 鍵マークがあっても偽サイトの可能性あり
アクセス経路 メールのリンクではなく公式アプリやブックマークから 検索結果の広告枠にも注意
入力項目の妥当性 通常では求められない情報を要求されていないか 暗証番号の全桁入力は不審

公式サイトへのアクセス方法

個人情報の入力が必要な場合は、メールやSMSに記載されたリンクを使用せず、以下の方法で公式サイトにアクセスしてください。

  • 事前に登録しておいたブックマークからアクセスする
  • 公式アプリを使用する
  • 検索エンジンで公式サイトを検索し、広告ではない検索結果からアクセスする
  • サービス提供元から届いた書類に記載されているURLを直接入力する

不審に感じたときの対応

少しでも不審に感じた場合は、情報を入力せずにページを閉じてください。その後、公式の問い合わせ窓口に連絡し、届いたメールやSMSの内容が正規のものかを確認することが重要です。正規の企業であれば、電話やメールで確認を求めても問題なく対応してもらえます。

セキュリティに関する専門用語や概念について理解を深めたい場合は、分かりやすいセキュリティ用語集も参考にしてください。

フィッシング詐欺の被害に遭ったらどうする?

フィッシング詐欺の被害に遭ったらどうする?

フィッシング詐欺の被害に遭ったことに気づいた場合、迅速かつ適切な対応が被害拡大を防ぐ鍵となります。ここでは、被害発覚後に取るべき具体的な行動と、相談できる公的機関について詳しく解説します。

被害発覚後にすぐ行うべき対応

フィッシング詐欺の被害に遭ったと気づいた時点で、以下の対応を速やかに実行することが重要です。時間が経過するほど被害が拡大する可能性があるため、落ち着いて順番に対処していきましょう。

クレジットカード情報を入力してしまった場合

クレジットカード番号やセキュリティコードを偽サイトに入力してしまった場合は、直ちにカード会社へ連絡してください。カードの利用停止手続きを行い、不正利用がないか確認を依頼します。多くのカード会社では24時間対応の緊急連絡窓口を設けているため、深夜や休日でも連絡できます。

不正利用が確認された場合でも、カード会社の補償制度により被害額が補填されるケースがあります。ただし、補償を受けるためには一定期間内の届出が必要となるため、早期の連絡が欠かせません。

銀行口座情報を入力してしまった場合

インターネットバンキングのIDやパスワード、口座番号などを入力してしまった場合は、該当する金融機関へすぐに連絡します。口座の一時凍結やパスワードの変更、振込限度額の引き下げなどの措置を依頼してください。

全国銀行協会では、金融犯罪被害に関する相談窓口を設けています。被害に遭った場合の対応について助言を受けられます。

ID・パスワードを入力してしまった場合

各種サービスのログイン情報を入力してしまった場合は、該当するサービスのパスワードを直ちに変更してください。同じパスワードを他のサービスでも使い回している場合は、それらすべてのパスワードも変更する必要があります。

二段階認証を設定していないサービスについては、この機会に設定を有効にすることを強く推奨します。

被害発覚後の対応チェックリスト

漏洩した情報 連絡先 主な対応内容
クレジットカード情報 カード会社の緊急連絡窓口 利用停止、再発行手続き、不正利用の調査依頼
銀行口座情報 取引銀行の相談窓口 口座凍結、パスワード変更、取引履歴の確認
各種サービスのID・パスワード 該当サービスの運営会社 パスワード変更、二段階認証の設定、ログイン履歴の確認
個人情報(氏名・住所・電話番号など) 警察・消費生活センター 被害届の提出、二次被害への注意喚起

警察や消費生活センターへの相談窓口

フィッシング詐欺の被害に遭った場合、警察や消費生活センターなどの公的機関に相談できます。これらの窓口では、被害状況の聞き取りや今後の対応についてのアドバイスを受けられます。

警察への相談

警察では、サイバー犯罪に関する相談を受け付けています。各都道府県警察本部にはサイバー犯罪相談窓口が設置されており、フィッシング詐欺を含むインターネット上の犯罪について相談できます。

緊急性が高い場合や、すでに金銭的被害が発生している場合は、最寄りの警察署に直接相談することも可能です。相談の際は、受け取ったメールやSMS、アクセスした偽サイトのスクリーンショットなど、証拠となる資料を持参すると対応がスムーズに進みます。

消費生活センターへの相談

消費者ホットライン「188」に電話すると、最寄りの消費生活センターにつながります。消費生活センターでは、フィッシング詐欺を含む消費者トラブル全般について相談を受け付けており、具体的な対処法や関係機関の紹介などの支援を受けられます。

その他の相談窓口

相談窓口 電話番号・連絡先 対応内容
警察相談専用電話 #9110 犯罪被害全般に関する相談
消費者ホットライン 188 消費者トラブル全般に関する相談
フィッシング対策協議会 公式サイトの報告フォーム フィッシング詐欺の情報提供・報告
IPA(独立行政法人情報処理推進機構) 情報セキュリティ安心相談窓口 セキュリティに関する技術的な相談

セキュリティに関する専門用語や仕組みについて詳しく知りたい場合は、分かりやすいセキュリティ用語集も参考にしてください。

被害届の出し方と届出後の流れ

フィッシング詐欺で金銭的な被害が発生した場合は、警察に被害届を提出することを検討してください。被害届を提出することで、捜査が開始される可能性があります。

被害届提出の準備

被害届を提出する前に、以下の資料を準備しておくと手続きがスムーズに進みます。

  • フィッシングメールやSMSの内容(スクリーンショットや印刷物)
  • 偽サイトのURL、画面のスクリーンショット
  • 被害金額がわかる書類(クレジットカードの利用明細、銀行の取引履歴など)
  • カード会社や銀行とのやり取りの記録
  • 被害に気づいた日時と経緯のメモ

被害届提出から届出後の流れ

被害届は、最寄りの警察署で提出できます。届出の際は、被害の経緯を時系列で説明し、準備した資料を提示します。警察官が内容を確認し、被害届として受理されると、届出番号が発行されます。

届出後は、捜査の進捗状況について警察から連絡が入る場合があります。追加の情報提供を求められることもあるため、関連する資料は保管しておいてください。

なお、被害届を提出しても必ず犯人が検挙されるわけではありません。フィッシング詐欺は海外のサーバーを経由して行われることが多く、捜査が難航するケースも少なくありません。それでも、被害届の提出は同様の被害を防ぐための重要な情報提供となります。

金銭被害の回復について

クレジットカードの不正利用については、カード会社の補償制度により被害額が補填される場合があります。ただし、補償には届出期限や条件が設けられているため、カード会社に詳細を確認してください。

銀行口座からの不正送金については、「振り込め詐欺救済法」に基づき、犯罪に利用された口座の凍結や被害金の分配が行われる場合があります。被害回復を受けるためには、金融機関への届出と警察への被害届提出が前提となります。

セキュリティ対策や被害防止に関する最新情報を継続的に入手したい場合は、三和コムテックが提供する最新ブログ無料購読をご活用ください。フィッシング詐欺を含むサイバーセキュリティに関する有益な情報を定期的に受け取れます。

よくある質問(FAQ)

フィッシング詐欺とは何ですか?

フィッシング詐欺とは、銀行や通販サイトなどの信頼できる企業を装い、偽のメールやSMS、Webサイトを通じてクレジットカード番号やログインID、パスワードなどの個人情報を騙し取るサイバー犯罪です。近年は手口が巧妙化しており、見た目だけでは本物と区別がつかないケースが増えています。

フィッシングメールとスパムメールの違いは何ですか?

スパムメールは広告や宣伝を目的とした迷惑メール全般を指しますが、フィッシングメールは個人情報を盗むことを目的としています。フィッシングメールは実在する企業を装い、偽サイトへ誘導してIDやパスワードを入力させるなど、明確な詐欺行為を含む点が大きな違いです。

フィッシングサイトにアクセスしただけで被害に遭いますか?

サイトにアクセスしただけでは、通常は個人情報が盗まれることはありません。ただし、偽サイトに個人情報やログイン情報を入力してしまうと、その情報が詐欺グループに渡ってしまいます。また、悪意のあるソフトウェアがダウンロードされる可能性もあるため、不審なサイトにはアクセスしないことが重要です。

フィッシング詐欺の被害に遭ったらまず何をすべきですか?

まずは落ち着いて、入力してしまった情報に関連するサービスのパスワードを直ちに変更してください。クレジットカード情報を入力した場合は、カード会社に連絡してカードの利用停止や再発行を依頼します。その後、警察や消費生活センター(局番なし188)に相談し、必要に応じて被害届を提出してください。

フィッシング詐欺で盗まれたお金は返ってきますか?

銀行やクレジットカード会社によって対応は異なりますが、被害に気づいてすぐに届け出れば、不正利用分が補償される場合があります。ただし、補償には条件があり、利用者に重大な過失があった場合は補償対象外となることもあります。被害に気づいたら、できるだけ早く金融機関に連絡することが大切です。

二段階認証を設定していればフィッシング詐欺は防げますか?

二段階認証は非常に有効な対策ですが、完全に防げるわけではありません。最近では、リアルタイムでログイン情報と認証コードを中継する高度な手口も報告されています。二段階認証に加えて、不審なメールやSMSに記載されたリンクを安易にクリックしないなど、複数の対策を組み合わせることが重要です。

フィッシング詐欺の被害届はどこに出せばいいですか?

フィッシング詐欺の被害届は、最寄りの警察署で提出できます。また、都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口でも相談を受け付けています。届出の際は、詐欺メールやSMS、アクセスしたサイトのURLなど、証拠となる情報をできる限り保存しておくとスムーズに対応してもらえます。

企業がフィッシング詐欺対策として行うべきことは何ですか?

企業としては、従業員へのセキュリティ教育の実施、メールフィルタリングやセキュリティソフトの導入、多要素認証の義務化などが有効な対策となります。また、自社を装ったフィッシング詐欺が発生した場合に備え、顧客への注意喚起や問い合わせ窓口の整備も重要です。

まとめ

フィッシング詐欺は、メールやSMS、偽サイトを通じて個人情報を騙し取るサイバー犯罪であり、年々その手口は巧妙化しています。被害を防ぐためには、送信元のアドレスやURLを注意深く確認すること、不審なリンクを安易にクリックしないこと、そして二段階認証の設定やセキュリティソフトの活用といった多層的な対策が欠かせません。

万が一被害に遭った場合は、速やかにパスワードの変更やカード会社への連絡を行い、警察や消費生活センターに相談してください。早期対応が被害の拡大を防ぐ鍵となります。

フィッシング詐欺をはじめとするサイバー攻撃の脅威は、個人だけでなく企業にとっても深刻な課題です。組織全体でセキュリティ対策を強化するためには、専門家のサポートを受けることも有効な選択肢となります。

セキュリティ対策についてのご相談や、具体的なソリューションをお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。また、セキュリティに関する理解を深めるための資料もご用意しています。

日々進化するサイバー攻撃から身を守るために、正しい知識を身につけ、適切な対策を講じていきましょう。

SCT Security Solution Book

この記事の執筆・監修者
岡山 大
三和コムテック株式会社
セキュリティソリューションプロダクトマネージャー
OEMメーカーの海外営業として10年間勤務の後、2001年三和コムテックに入社。
新規事業(WEBセキュリティ ビジネス)のきっかけとなる、自動脆弱性診断サービスを立ち上げ(2004年)から一環して、営業・企画面にて参画。 2009年に他の3社と中心になり、たち上げたJCDSC(日本カードセキュリティ協議会 / 会員企業422社)にて運営委員(現在,運営委員長)として活動。PCIDSSや非保持に関するソリューションやベンダー、また関連の審査やコンサル、などの情報に明るく、要件に応じて、弊社コンサルティングサービスにも参加。2021年4月より、業界誌(月刊消費者信用)にてコラム「セキュリティ考現学」を寄稿中。

RECENT POST「セキュリティ」の最新記事


IPA「情報セキュリティ10大脅威2026」から読むサイバー攻撃の最新傾向と企業が取るべき対策
セキュリティ

IPA「情報セキュリティ10大脅威2026」から読むサイバー攻撃の最新傾向と企業が取るべき対策

【2025年最新】ランサムウェア攻撃の対策完全ガイド|被害を防ぐ7つの方法
セキュリティ

【2025年最新】ランサムウェア攻撃の対策完全ガイド|被害を防ぐ7つの方法

WordPressがマルウェアに感染した時の症状・駆除方法・予防策を徹底解説
セキュリティ

WordPressがマルウェアに感染した時の症状・駆除方法・予防策を徹底解説

年末年始のサイバー攻撃を振り返る|休暇明けに必ず実施したいセキュリティチェックリスト
セキュリティ

年末年始のサイバー攻撃を振り返る|休暇明けに必ず実施したいセキュリティチェックリスト

ブログ無料購読のご案内

おすすめ資料

PAGETOP