"KONA API"で簡単にシステム連携ができることをご存じでしょうか? 通常KONAはWebブラウザ上で動かすアプリケーションになりますが、Web画面不要の「API連携」の事例が増えています。 「他システム」と「IBM i 」の情報を連携したいという場合に「KONA API」が便利です。
KONA APIとは
KONAサーバに対してHTTPプロトコルのGETまたはPOSTリクエストで必要なパラメータを送信します。 (パラメータ例:i から情報を取得するために必要な情報、たとえば認証情報、ユーザ情報、WorkstationID、商品コード、注文番号など) KONAはIBM i のホスト画面にパラメータで渡された情報を書き込みます。 そのあとIBM i の画面から必要な情報を読み取ります。 ホストから読み取った値をJSON形式等の適切なレスポンスでお返しします。