Product Specifications

製品仕様

製品ラインナップ

AutoMateには、「AutoMate Desktop」(デスクトップ版)、「AutoMate Plus」(サーバー版)、「AutoMate Ultimate」(サーバー版)の3種類の製品があります。

AutoMate Desktop(デスクトップ版)

自動化の範囲がPC1台で完結するシステム向けの低コストな製品です。目的や用途、規模などに合わせて選択可能。すべてのActionおよびトリガーが使用できます。
最初はAutoMate Desktopでスモールスタートし、適用領域の拡大に合わせてサーバー版に移行することも可能です。

AutoMate Plus(サーバー版)

複数のマシン間・タスク間の連携や ワークフローによる条件分岐などに対応する製品です。複数の実行環境(ボット)による処理やタスクを集中管理することができます。さらに、クライアント版の機能に加え、ワークフローやエージェント間の業務連携を実現できます。また、サーバーライセンスに含まれている「管理」「作成」「実行」の各機能は、 すべてを1つのWindowsサーバーに集約して利用することも、あるいは別々のハードウェアに分散して利用することも可能です。

AutoMate Ultimate(サーバー版)

仕様は「AutoMate Plus」と同様ですが、実行環境(ボット)と開発環境(スタジオ)を無制限に利用できます。さらに、管理サーバーには「開発環境」と「HA (冗長構成)」の1ライセンスも含まれています。 サーバーライセンスに含まれている「管理」「作成」「実行」の各機能は、 AutoMate Plusと同様に、すべてを1つのWindowsサーバーに集約して利用することも、 あるいは別々のハードウェアに分散して利用することも可能です。

稼働環境・サポートOS(AutoMate11)

  • Windows 11
  • Windows 10
  • Windows 8.1
  • Windows 8
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2012

自動化対象ツール・サービス一覧

AutoMateが自動化できる対象業務は、実に幅広く多彩です。オフィスで使用しているほとんどのツール/アプリケーション/システムは自動化の対象にできます。このように多様な業務を対象可能とするRPAツールは、AutoMateのほかにありません。

対象業務 技術/ツール/サービス
アプリケーション統合 ・XML
・Excel
・VMware
・Webサービス
・SharePoint
・ERP自動化
・MS Dynamics
・Adobe Acrobat
GUI自動化 ・デスクトップ・アプリケーション
・Webアプリケーション
・Javaアプリケーション
IBM iほか各種サーバー ・IBM i 5250 エミュレータ
・IBMメインフレーム TN3270
・UNIX/Linux/AIX
・VT100ほか
ジョブ・スケジュール& ワークロード自動化 ・スクリプト
・ジョブ・スケジュール
・バッチ処理
・イベント自動処理
・登録自動化
・条件分岐
・排他処理
ファイル転送/操作 ・FTP/SFTP
・ファイル管理
・AS2
・ファイル圧縮
データベース管理 ・データベース監視
・SQLクエリー
・ストアド・プロシージャ
ETL&データ操作 ・データベースアクセス
・基幹システム操作
・アプリケーション操作
・文字列加工
・演算
ユーザー管理 ・パスワード管理
・Active Directory
クラウド統合 ・Amazon Web Services
・Azure
画像 ・画像認識
・切り抜き(Cropping)
・反転
・リサイズ
エラー/例外処理 ・条件分岐
・画面認識
・画像認識
アラート処理 ・eメール
・音声ファイル実行
・ダイアログ・ボックス
ソーシャル・メディア ・Twitter
ネットワーク& パフォーマンス・モニタリング ・WMI
・SNMP
・Ping
暗号化 ・文字列の暗号化/復号

AutoMateで手間のかかる業務をプログラミングレスで手軽に自動化

AutoMateに関するご質問は三和コムテックまでお問い合わせください

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